
銀座一丁目の交差点に誕生した「ふふ 東京 銀座」。都内屈指のアドレスに誕生した新しいリゾートは、食と文化の中心地で過ごす新しい旅を提案しています。旅行やビジネスでの宿泊はもちろん、家族での食事や接待でも利用したくなるレストランなど、都市生活者にとっても非日常を感じさせてくれる空間です。懐の深さを感じさせる銀座という街にふさわしい“日本リゾート”の魅力に迫ります。
「ふふ 東京 銀座」のエントランスは「銀座ガス灯通り」に面しています。瓦をあしらったエントランスを抜けてエレベータで12階のレセプションフロアへ。正面には老舗呉服店「銀座もとじ」による銀座の土で染めたアート作品が出迎えます。このエレベータは地下2階の駐車場や有楽町線「銀座一丁目駅」とも直結しており、プライバシーが確保された導線は安心で快適。最上階でもある12階にはメインレストランの日本料理「銀座がゆう」があり、全室個室なので接待などのビジネスシーンはもちろん、三世帯のこども連れでもストレスを感じることはありません。さらに、地下1階にある「鮨 ぎんが」は貸し切りできる個室を備え、食体験に奥行きを与えています。ルーフトップテラスには足湯が楽しめるラウンジ「ゆそら」も用意され、銀座の街を眺めながらのんびり過ごす時間は不思議な心地良さです。
ディナーは全国の美味しいものが惜しみなく集められたコース仕立て。伝統的な日本料理に「ふふ」らしい現代的な解釈を加えた料理は、ノンアルコールも用意されたドリンクとのペアリングでいただくのがおすすめです。先付けは酢橘の香りが食欲をそそるずわい蟹と湯葉の味噌漬けを合わせたもの。フランチャコルタの「キュヴェ プレステージ Ed.47」がさっぱりと喉を潤します。晩秋の魅力を盛り込んだ前菜にはThe World's 50 Best Vineyards 2025にも入賞した98WINEsの「甲州 芒(ノギ)ふふ限定仕様2023」で、五味のコントラストを楽しみます。ハマグリの酒蒸しに松茸を添えた碗ものの後は、日本酒『「超」王碌 本詰 山田錦』でお造りをいただきました。ホヤとコノワタを和えた莫久来(ばくらい)醤油や味噌のような風味の大徳寺納豆を合わせるなど、珍味のアレンジに日本酒もすすみます。焼物の黒毛和牛炭火焼きに合わせたのはドメーヌ・ボーの「立野原カベルネ&タナ 2023」。炭の香りとサンザシの甘い酸味が、フレッシュで軽快な赤ワインによく合います。強肴はスッポンと鮑で、ふふ名物の鍋仕立て。白玉に包まれたスッポンは食べやすく、セリやキノコが旬を楽しませてくれます。締めの食事は穴子の天麩羅とホドイモの釜焚きご飯。大葉紫蘇がアクセントになり、甘塩っぱい風味に秋の味覚を満喫することができました。季節を堪能できる滋味に心が温まります。
技と美味を堪能した満腹感はあるものの、重たさを感じさせない心地よさに包まれる日本料理「銀座がゆう」の料理。ゲストにどのような体験を提供していくのか、料理長の庄司 広明(しょうじ ひろあき)さんにお話を伺いました。
「私は、北海道の出身で、ホテルやリゾート、割烹などの現場で料理を学んできました。日本料理の根幹にある“季節感”と“産地への敬意”は、どんな場所でも変わらず大切にしてきた信念です。そのうえで、本物を知る多様なゲストに合わせて器や香り、空間のあしらいを細やかに調整し、ひと皿が物語のように繋がる心地よさを追求しています。また、ご接待や滞在目的などのシーンに応じて、料理を説明するべきか、引くべきかなどを見極める接客の技術も大切です。お客様に寛いで頂けるように、押しつけのないサービスと食べ疲れしない料理を心がけています。ふふが積み重ねてきた世界観をしっかりと受け継ぎつつ、私自身が歩んできた経験や生産者との繋がりを活かしながら『ふふ 東京 銀座がゆう』らしさを育てていく。それが、これからの私の仕事です」
“銀ぶら”という言葉に象徴されるように、銀座はあてどなくぶらぶらと散歩しているだけでも楽しい街です。ショッピングをして、映画でも観て、軽くカフェに寄る。チェックインして荷物を置いたら、部屋で湯浴みを楽しむなどしばしのんびり。ほぐれて温まった身体で日本料理に舌鼓を打てば会話も盛り上がります。翌朝も湯に浸かっていると、身体の芯からじわりと活力が湧いてくるのを感じます。移動距離の短さが、かえって季節感や時間の余白を際立たせるのでしょうか。銀座という街で温泉に浸かって寛ぐ時間は、それ自体が非日常を感じさせる旅そのものでした。この体験は国内旅行者やインバウンドのゲストはもちろん、ビジネスでの滞在や都市生活者にとって最も贅沢に感じる魅力かもしれません。
そして、2026年春には「ふふ 城ヶ島 海風のしらべ」も開業を予定しています。三浦半島の最南端に位置し、初の海を望むリゾートとして注目が集まります。開放感のあるゲストルームには全室オーシャンビューの天然温泉を完備。富士山と夕焼けを望むルーフトップではフリーフローも用意され、グラスを片手に心地よい潮風と穏やかなときの流れを感じることができそうです。2026年3月15日(日)宿泊分からの予約受付も始まっているので、最新の「ふふ」をぜひ体験してみてください。日本各地に散らばる絶好のロケーションを舞台に「ときを味わう場所」がどのように進化し、熟成していくのか楽しみです。
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