リネンで質の高い睡眠を
LINEN & DECOR
リネン アンド デコール
リネンで質の高い睡眠を
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リネン アンド デコール

心地良いリネンのタオルに包まれると、なんとも贅沢で幸せな気持ちになります。また、寝室に上質なリネンのシーツやピローケースを取り入れると、肌離れが良いせいか心快適な睡眠を得られます。「LINEN & DECOR(リネンアンドデコール)」は、生地の素材を選ぶところからこだわり抜いたリネンブランド。アトリエを訪れて、リネンがもたらす心地良く快適な暮らしについてうかがいました。

リネンのある美しい暮らし

東京・神山町の閑静な住宅街にある「LINEN & DECOR(リネンアンドデコール)」のショールーム。モダンなマンションの一室を生かした空間で、予約制の「OPEN DAY」ではリネンを取り入れた暮らしを身近に感じながら商品をゆっくり選ぶことができます。インタビューに答えてくださったエイチプラスパートナーズ株式会社 代表の菊川 博子(きくかわ ひろこ)さんは、avec deuxclefsとコラボ製作したオリジナルのリネンコートを爽やかに着こなしていたのが印象的。リネン製品だけでなく、リトアニアの日常風景や職人の営みなど、リネンのある美しい暮らしを発信しています。オンラインサイトでは、リネン製のホームアイテムから寝具、ファッションアイテムまで幅広くラインアップ。また、アートアドバイザーの奧村 くみさんと一緒に企画した読書用の枕「Reading Pillow(リーディングピロー)」や、料理家のサルボ 恭子さんがプロデュースしたエプロンなど、独自の世界観でリネンの魅力を伝えています。

心を豊かにするインテリア

東京ハウジングアカデミーで学び、インテリアブランドのカッシーナ・イクスシー青山本店で、モデルルームや入居者向けのコーディネートを多数手掛けてきた菊川さん。普段の暮らしを豊かにしてほしいという想いでインテリアデザインと向き合ってきました。

「アメリカのコネチカット州でのホームステイ体験は、私がインテリアにより興味を持ったきっかけのひとつです。ホームステイ先の家庭では、誰に見せるというわけではないのですが、自分たちのために暮らしを楽しんでいました。等身大のライフスタイルがとてもすてきだったのです。こども部屋には可愛いらしい壁紙が貼られていて、小さな男の子が朝起きるとベッドを整えるんです。といっても、たくさんの枕やクッションを整えてデュベカバーを綺麗にするだけです。でも、楽しそうに自分の生活空間を整える姿が心に残りました。インテリアには日々の暮らしをより楽しくし、心を豊かにする力があることを再認識しました」

風合いと機能性が両立する素材

2006年にリネンアンドデコールを設立する前から「リネンという素材に強く惹かれていた」と、菊川さんは語ります。
「生地に不均一な表情があって安らぎを感じさせる一方で、ほど良い光沢があるんです。このシルクやコットンとも違う独特な風合いが大好きなんです。使い続けるうちに、どんどん風合いが肌に馴染んでくるのも魅力ですね。機能面では、リネンは吸水性・速乾性に優れているので、いつも肌触りがさらりと爽やかなところも好きです。お風呂上がりのバスタオルはもちろんですが、意外と汗をかく睡眠時の枕やシーツにも相性が良いんですよ」

夏だけでなく冬にも心地良い

菊川さんが話すように、洗いざらしの良いリネンがいつでも気持ち良いのは、吸湿と速乾の機能性にありそうです。日本では夏の素材という印象を持っている人が多いかもしれませんが、それは「麻」のシャリッとした少し張りがある素材感にあるのかもしれません。ヨーロッパで使われるリネンは「亜麻」と呼ばれるもので、フランス語で「Lin(ラン)」と表記します。「ランジェリー(Lingerie)」の語源でもあり、ヨーロッパでは上質なリネンが下着に使われていたようです。「リネン100%の生地は滑らかで肌触りが良く、また温かいんですよ」と、菊川さん。実際にリネンアンドデコールのバスタオルを触ってみると、縫い目がしっかりと詰まっていて生地が厚く、さらりとした温もりを感じます。たしかに、冬のバスタイムに体を優しく包んでくれそうです。

美しい織りや色柄が心を潤わす

ヨーロッパの一部の地域では嫁入り道具として使われるなど、リネンは豊かな暮らしを象徴する特別なものでした。今でも、リネン100%のテーブルウエアや寝具は多くの人に愛されています。リトアニアでリネンを作るこだわりについて菊川さんにうかがいました。

「リネンを織からオーダーして作ることができるのが特徴です。縦糸と横糸の色を選んで、織り方を指定して……と、無限にある可能性からリネンを作り上げていく作業は楽しいですし、製品を作るうえでのひとつの醍醐味です。織り方によって質感も変わりますし、一般的な平織りから複雑な織り方のジャガード織りまで、同じリネンでもまったく違うものに仕上がります。生地をデザインするということは、柄を描くだけでなく、織り方を考えるところから始まります。私はテキスタイルアーティストのアニ・アルバースのデザインが大好きなのですが、彼女のデザインは温かみがあるのに素朴になり過ぎず、上質な印象を与えてくれます。独特の色使いは心を華やかに満たしてくれるのに、派手過ぎずどんな空間にも馴染むバランス感覚が絶妙です。彼女の作品集を眺めていると、さまざまなインスピレーションが生まれてきます」

リネンというと、ナチュラルでほっこりとした印象を受けますが、リネンアンドデコールのラインアップはすっきりとしていて空間に洗練された印象を与えてくれます。優雅な光沢を帯びたテクスチャは、ミニマルでラグジュアリーな存在感を放っています。まるでアートのように美しい織りを見ていると、心がじんわりと潤い、活力が湧いてくるようです。

心地良い眠りは準備から

「ベッドリネンはさらりとした使用感が心地良く、お風呂で上がった体温を適度に下げてくれます。吸湿性にも優れているので、蒸れや湿度が抑えられ、肌離れがいい素材感と相まって良質な睡眠をもたらします。シーツなどサイズが大きくなると価格も高くなるため敬遠されがちですが、毎日使えるうえに耐久性にも優れているので使い込むほど風合いが増してきます。お客様の買い換えサイクルは5年や7年なので、むしろコストパフォーマンスは良いかもしれません」

実際にピローケースを使ってみると、厚みのある生地感とパリッとした風合いが気持ち良く、爽やかな目覚めを迎えることができました。そして、リネンの控えめな光沢がベッドをラグジュアリーな雰囲気にしてくれます。眠りの質とは、寝つきの良さや睡眠の深さも大切ですが、一日頑張った身体だけでなく心も豊かにしてくれることが大切なのだと気付きました。寝室に上質なリネン製品をひとつ加えて、起きたらベッドを整える。また暮らしが少し心地良くなりそうです。

LINEN & DECOR

〒150-0047 東京都渋谷区神山町13-4-102
※予約制
予約方法はこちらからご確認ください。

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https://www.linenanddecor.net

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